【完全母乳育児の体験談】母乳を増やすために自宅でできる方法5つ

今回は、息子が産まれてから完全母乳育児をした私が「母乳を増やすために実践したこと5つ」をご紹介したいと思います。

過去の私のように、

母乳の量が足りてないかも。

どうやったら母乳の量が増えるんだろう。。

と悩んでいる方に読んで頂けると嬉しいです!

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【完全母乳育児の体験談】母乳を増やすために自宅でできる方法5つ

一気に全部やる必要はありません。

一番大切なことは、しっかりご飯を食べて、水分をたっぷり摂って、沢山おっぱいを赤ちゃんに吸ってもらうことです!

乳首が切れて痛い時は辛いですが、赤ちゃんがおっぱいを飲むのが上手になれば痛みもなくなりますよ(^^♪逆に言うと、それまでは辛抱です(;・∀・)

母乳を増やすためにしたこと5つ
  • 母乳の8割は水分なので、常温の水を毎日2L飲む(重要)
  • 頻回授乳で母乳の分泌を増やす(重要)
  • 現状から思考をいったん離す
  • 冷たい食べ物を控えて、食事をしっかりとる
  • 赤ちゃんとお昼寝をする

一つずつ解説していきたいと思います。

母乳の8割は水分なので、常温の水を毎日2L飲む(重要)

みなさんは、水分は1日どれくらい摂っていますか?

母乳の8割は水なので、母乳を出したいなら1日2Lの水分が必要です。

私の友人で子供を3人母乳育児で育てた子も「水分を沢山摂った方がいいよ!」と言っていました。

お水は出来れば軟水の天然水がおすすめです。

軟水は硬水に比べて飲みやすいからです。

私のおすすめは、日田天領水です。美味しいので、ごくごく飲めちゃいます(^^♪ちなみにお茶は利尿作用があるので、お茶を沢山飲むよりお水を飲む方が水分補給には適しています。

一気飲みはNG!常温のお水を1時間にコップ一杯(200ml)が目安です。

頻回授乳で母乳の分泌を増やす(重要)

水分を沢山摂ったとしても、

赤ちゃんがおっぱいを飲むには赤ちゃんの飲み方や、乳頭の状態(柔らかさ)も関係してきます。

とにかく、頻回授乳をしていれば赤ちゃんは飲むのが上手くなるし、乳首も柔らかくなってきます。

私の場合は、

  • 赤ちゃんが小さめで口が小さく飲むのが下手
  • 片乳が扁平で飲みにくい
  • 産前におっぱいケアをしていなかったので、多分固くて飲みづらかった
  • 乳首が切れて痛くて、直接母乳を上げるのが大変だった

ので、軌道に乗るまで1ヶ月半ほどかかりました。

現状から思考をいったん離す

母乳育児の辛いところは、上手くできなくても赤ちゃんに定期的におっぱいをあげないといけないところだと思います。

ママが辛いと言っても、赤ちゃんは待ってくれません。

そうなると、ママのストレスが限界寸前。

だから、育児と家事の隙間時間でなるべく育児や家事とは関係ないことを考えて、頭をリフレッシュしましょう。

私は、産後バラエティ番組をボーっと見ているときに育児から解放されていました。バラエティは余計なことを考えなくて済むし、適度に笑いもあるので、ストレス軽減にはおすすめです。

映画でおすすめなのは、韓国の「ハロー⁉︎ゴースト」です。
バラエティ番組ではないですが、笑って泣けて、最後感動の展開が待っています。
私は、3回観ましたが、3回ともラストシーンで号泣です(笑)

ストレスがあるときは、泣くとスッキリするんですよね。
最後、ハッピーエンドで終わるので、観終わった後にモヤモヤすることもありません。

調べてみたら、「ハロー⁉ゴースト」はUーNEXTで無料で観れるみたいです。

UーNEXTは31日間無料なので、笑って泣ける映画がお好きでしたら、おすすめです。
この映画の他にも沢山あるので、好きなジャンルの映画やアニメを探してみましょう!

予告編をYouTubeで観れます♪

冷たい食べ物を控えて、食事をしっかりとる

母乳は白い血液と呼ばれています。冷たい食べ物は身体を冷やして、母乳の出にも影響があります。なるべく温かい食べ物を食べるようにして、冷たい食べ物や飲み物は控えめにしましょう。

私のオススメは、お味噌汁や煮物ですが、食べ物を気にしすぎてストレスにならないようにするといいと思います。

甘いものや揚げ物を食べてもお水をしっかり飲んでいれば、乳腺炎にもなりづらいですよ(^^)私は、お菓子もパンも揚げ物も食べましたが乳腺炎にはなりませんでした。

赤ちゃんとお昼寝をする

ママの身体を休ませてあげることで、母乳の生成が促進されます。なかなかゆっくり休む時間がないかもしれませんが、赤ちゃんが寝ている時はママもなるべく休むようにしましょう。

掃除や家事を完璧にすることよりもまずは、ママの身体と赤ちゃんのお世話を最優先に考えましょう。多少、部屋が散らかっていても気にしないくらいの気持ちでいた方が精神的には楽です。

母乳育児は、赤ちゃんとママの共同作業

母乳育児は、赤ちゃんだけが頑張ってもダメ。ママだけが頑張ってもダメ。

赤ちゃんとママの共同作業です。

母乳育児が軌道に乗るまでは、辛いと思いますが、明けない夜はないように母乳育児も永遠には続きません。軌道に乗せてしまえばこっちのものです。

最後に「母乳を増やすためにしたこと5つ」をもう一度ご紹介。

母乳を増やすためにしたこと5つ
  • 母乳の8割は水分なので、常温の水を毎日2L飲む(重要)
  • 頻回授乳で母乳の分泌を増やす(重要)
  • 現状から思考をいったん離す
  • 冷たい食べ物を控えて、食事をしっかりとる
  • 赤ちゃんとお昼寝をする

母乳が出ない人もいるとよく聞きますが、母乳が出ない原因が何かあるのではと私は思います。

  • 水分を1日にどれくらい摂っているか?
  • ママがご飯をしっかり食べているか?
  • 赤ちゃんにおっぱいを沢山吸わせているか?
  • ママの身体が冷えていないか?
  • 乳首が固くて飲みづらくないか?
  • ストレスをうまく発散できているか?

など、今一度確認してみてはいかがでしょうか。

母乳育児の相談は、ココナラがおすすめです。
経験豊富なママ助産師さんが500円から相談に乗ってくれます。
もし、今母乳育児や子育てでお悩みなら、誰かに話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になると思いますよ(^^)

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